

ペッパーランチがテキサスでの更なる拡大を加速させています。マクドナルドやチポレなど大手フランチャイズの加盟店オーナーとして経験豊富な、ボビー・ショー氏率いるSizzling Hospitality(シズリング・ホスピタリティ)との契約締結により、オースティン、ヒューストン、サンアントニオの3都市で20店舗を展開する計画です。
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シズリング・ホスピタリティは富裕層一族の資産管理・運用を行うファミリーオフィス、SummitPoint Capital Managementがペッパーランチの加盟店として立ち上げ、ショー氏は今年8月にテキサスでのペッパーランチ拡大プロジェクトにチーフ・ビジネスオフィサーとして参画することになりました。
ペッパーランチ北米事業CEOトロイ・フーパー氏はこれに対し「大きな投資グループが我々に経済的利益を見出し、また、それを業界屈指の事業者とマッチングさせることに成功しました。テキサスで初のチポレ店舗の立ち上げに尽力し、その後、複数の州で約298店舗を運営してきたボビーさんを迎えることができ、大変心強く思います」とコメントしています。
「お客様は食事以上のものを求めています。皆さんは体験を求めており、ペッパーランチならそれを実現できると感じています」とフーパーCEOは述べています。今回の契約締結による最初の店舗は2026年8月オープン予定です。ペッパーランチ初期費用は1店舗当たり65万ドルから120万ドルで、平均フロア面積は約48坪です。
まとめ
ペッパーランチでは“お客さん自らが料理の仕上げをする”体験型コンセプトを売りにしており、それは消費者トレンドにもマッチしています。これまでも何度か、過去数年にわたる同社の米国事業改革をお伝えしてきましたが、ブランドの独自性、フランチャズモデルが確立され、そこに経験豊富な運営者が合致したことにより、日本発のブランドがアメリカ市場に根付いていく例として興味深く、今後も動向を追っていきましょう。
情報元
Pepper Lunch Pushes Texas Growth With Experienced Franchisee(Franchise Times)
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