フランチャイズニュース

誰もが利用できるウェルネス・スタジオへ Pause Studio

Pause Studio Founder Keeps Accessibility at Forefront of Brand

April 16, 2025
心身のリカバリーを提供するウェルネス・スタジオ

Pause Studio(ポーズ・スタジオ)は2016年にジェフ・オノ氏とジョン・クレイン氏によって創設さたウェルネス・スタジオです。リラクゼーションやリカバリーを目的に赤外線サウナ、LED光療法などを提供し、現在米国5州に13店舗を展開しています。

Pause Studioが生まれた背景
Pause Studio共同創業者ジェフ・オノ氏

創業者の私たちは、フィットネス業界で長い経験があります。全米区の大手ブランドで勤務してきた中で分かってきたことは、人々がリカバリーを求めているということです。ヨガ、ピラティス、太極拳、瞑想などのサービスが増えてきていますが、これらはリカバリー寄りのアクティビティです。

ノンストップで慌ただしい生活の中に心身のリカバリーを組み込みたい人が増え、このリカバリー分野が飛躍的に伸びていくと私たちは認識しています。

個人的にも、私は完全な燃え尽き症候群に陥っていました。仕事、キャリアに恵まれ、常に仕事で飛び回り、自分が欲しいと思っていたものはすべて手に入れていたのですが、いつしか生活に味気なさを感じていました。それで、現在ポーズ・スタジオ で提供しているようなサービスを受けるようになり、心身、そして夫や父親としての自分の能力に大きな変化を感じました。

フランチャイズの初期段階で学んだ教訓

フランチャイズ化を決めたとき、私たちはさまざまなコンサルタントを雇い、フランチャイズチームを編成しました。沢山のコンサルタントから「大丈夫。フランチャイズを立ち上げる準備は整っている」と言われましたが、振り返ってみると、まだまだでした。私たちは、フランチャイズ化のために、さらに一流の人材を迎えています。フランチャイズ化に関して独自のロードマップを構築しているところなので、我々が当初想定していたよりも早く、上級のフランチャイズチームを早期に構築する必要があります。

フランチャイジーからの学び

これまで加盟してくれたフランチャイズパートナーには非常に恵まれています。これまでに非常に成功した人たちを引きつけており、そのおかげで、フランチャイズパートナーから多くのことを学んでいます。これは型にはめられるような画一的なビジネスではありませんから、マーケティング戦術、運営戦術、人材採用戦術に関して私たちは常にフランチャイズ店に耳を傾け、真の学びにつながっています。

誰もが健康を享受できるように、というブランドの使命とは

ビジネス上、利益は重要ですが、我々はミッション重視のブランドです。何をもって成功かは2つの方法で測定します。それはコミュニティへの影響と収益性です。私たちが実際経験したように、これらのリカバリーサービスが人々の気分を向上させると確信しているので、もっと多くの人々にこうしたサービスを利用してもらえるよう、ポーズ・スタジオを立ち上げました。

私たちのイメージ戦略やスタジオでの体験を目にすると、富裕層向けだと決めつける人がいるかもしれませんが、我々はそれを打開しようとしています。高級な体験が特定の社会経済的グループに限定される必要はないと思います。ポーズ・スタジオが提供する価格帯に驚かれることがよくありますが、ここに来れば40ドル以下でサービスを受けることができます。それが実現可能なのは、我々がそれにコミットしており、スタジオ内に様々なプログラムがあるからです。

 *この記事の全文オリジナルは、Franchise Times(英語版)
Pause Studio Founder Keeps Accessibility at Forefront of Brand をご覧ください。

*この記事に関するお問い合わせは info@franchisetimes.com へお問い合わせください。(英語のみ)

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