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Bret Thorn

2020年はフライドチキンサンドイッチが最盛期

December 14, 2020

パンデミック中に最も成功したメニューがフライドチキンサンドイッチだった。元々アメリカのありふれた一品に過ぎなかったが、本年度は文字通りレストランが軒並みにフライドチキンの改良メニューを次から次へと打ち出していったのである。流行に最初に火をつけたのはポパイルイジアナキッチンだ。昨年に紹介した新メニューがバカ当たりし、さらにコロナ 禍が始まりデリバリー&ツーゴーが主体になるとバーガーと比べ味が落ちないことが大きな理由でさらに大人気を得ることになった。牛ひき肉と比べチキンの胸肉の価格が安定していたことも大きい。

実のところ、ハンバーガーよりもチキンサンドイッチのほうが簡単に調理できる利点がある。ほとんどすべて鶏の胸肉を使う。例外はMomofuku のFukuサンドイッチで腿肉を使っていたが、それもデリバリー用には胸肉に切り替えた。素揚げ、衣付き、唐揚げしたチキンをパンに挟むだけのシンプルなつくりで、これにピクルスや時にはクリームソースが付く。一部に激辛もあるがほとんどは辛くない一般向けの味付けになっている。

チキンサンドイッチで今年業績を伸ばした主なブランドは上述のポパイルイジアナキッチンチックフィレKFCフェーマスデーブスQuaker Steak & Lubeゴールデンチック、そしてサンドイッチではないが手羽先専門のウイングストップも驚異的に業績を伸ばしている。

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